先生からのメッセージ

「自らの可能性を自らの手で広げていける知的冒険者」。私はこの言葉が大好きです。スタディー・アドベンチャー、略して「スタッド」。学ぶことは知の地平線を押し広げる冒険の旅。子どもたちは無限の可能性を持っています。学び、知り、さらに学び、さらに知ることで、可能性がどんどん広がっていく。分かる→出来る→楽しい→学力がつく→視野が広がる→人生の選択肢が広がる。私と一緒に人生を切り拓いていきませんか？

指導者：近藤

先生になろうと思ったきっかけ

頭を回転させる習慣を小さいころに身につけさせるのは大切なこと。私も自分の子ども２人を幼児教室に通わせました。その中で、私ならこう指導したいという思いが募っていきました。そんな時、近所の先生に「スタッドやってみない？」と。説明会に参加し、学習内容や指導方法も気に入り、即決。人生は「思い」と「出会い」です。

スタッドの魅力は？

生徒一人ひとりの学力を基本に、それぞれの力に見合うところから出発し、自分のペースでコツコツと。投げ出さず、考え直し、時に尋ねて、プリントを一枚ずつ100点にしていく。そうやって達成感を積み重ね、やがて「継続して努力する習慣」が身につく。スタッドはそんな、自らの力で自らを高めていくことのできる教室です。

心に残る生徒は？

小2から中学卒業まで通ったKちゃん。8年の間には山あり谷あり。繰り返す、戻す、一気に進む。試行錯誤しながらいつしか先取り学習へ。彼女は勉強する喜びを知ったようです。教室を巣立ち、地元一番の進学校で新入生を代表して挨拶し、彼女は今、国立大医学部を目指してなお努力を続けています。