私は、学生時代から家庭教師をしていたこともあり、子どもにものを教えるのが大好きで、以前から興味のあったスタッドに、軽い気持ちで問い合わせをしました。どうやらそれが運命的出会い(!?)だったようで、説明会参加後、あっという間に開設まで進んだのを覚えています。開設当初は、教室で子ども達と一緒に長男の勉強をみたりもしていました。我が子の長所はなかなか見えにくいですが、教室の子どもたちの長所は良く見えます。それを客観的に認め、スタッド教材を用いて伸ばしてあげてきたことが、私の仕事のプライドだと思っています(その影響か、わが子のいい所も、徐々に見えるようになってきました(笑))。そんな中で、子どもとの信頼関係が芽生え、学習成果をたがいに実感できた時に、とてもやりがいを感じます。 また、本部の研修はもちろんですが、その際にお会いする、仕事仲間というか、人生の諸先輩方(!)にお会いすると、とても良い刺激を受けますし、勉強になります。教育学はもちろん大切ですが、理論武装はあまりなかったとしても、子どもが好き!教えることが好き!という気持ち&熱意さえあれば大丈夫、何とかなります。しかも、先生として積んだ経験は、確実に子育てにも役立ちます(実感)!
最後に、教育の理論武装の一端を少し…。スタッドのプリント教材は、バランスのとれた学力がつくよう構成された素晴らしいもので、例えば国語であれば、1枚のプリントが、語句(漢字)、文型・文の表現、そして読解・要約の4つの領域から構成されています。語句と文法を学びつつ、多くの文章を読むことで、みるみるうちに国語力がつく優れたものなんです。さらに、教材とリンクしたコンピューター学習を併用することで、学習効果が飛躍的に高まります。大幅な先取りは簡単ではありませんが、地道にやることで、上の学年での学習を順調に進められる高い学力を身につけることができます。是非、他の教材と比べてみてください!教材や学習の仕組みがしっかりしているから、その基本さえ踏まえていれば、あとはいくらでも自由に、個性ゆたかな教室運営が可能です!迷ったときに適切なアドバイス・指導をくれる本部スタッフもいますので、ぜひ安心して踏み出してみてください。
「バイタリティに溢れたパワフルな先生」というのが初めて早川先生にお会いしたときの印象でした。教室運営について何度か先生と話し合いましたが、スタッドにおける教育の考え方や子どもに対する思いについて熱く語られる姿や、生徒一人ひとりの様子を確実に把握しておられるご様子にはあらためて感服いたしました。年末には保護者講演会に講師として呼んでいただき、多くの保護者の前でお話をさせていただいたこともありました。その隣の部屋ではクリスマス会が開催されており、先生も生徒もたいへん楽しそうでした。