先生からのメッセージ

幼稚園、小学校、学童保育が並ぶ住宅街にある小さな教室です。通って来てくれる小中学生は、その日の学校での出来事…うれしいこと、楽しいこと、時には悲しかったり悔しかったことも話してくれます。それを聞いて一緒に喜んだり慰めたり、自分の経験談や対処のしかたを教えてあげる仲間がいます。塾を決めかねている皆さん。ぜひ教室に来てみてください。

指導者：尾﨑

先生になろうと思ったきっかけ

長女と長男がそれぞれ4歳・3歳の時、学習塾に通っていました。ある時先生に勧められて、次女を抱きながら解答書を見て2人のプリントの答え合わせをしていると、次女が面白いようにその教材を読むようになりました。「自分で考えてる！面白い！」と思い、スタッドの仕組みを思い出し、能開センターでの経験もあったので、先生になりました。

スタッドの魅力は？

子どもたちそれぞれの出来るところから始めて、学年に関係なく自分のペースで学習できるので、現学年までの復習で基礎力をつけたり、次学年を先取りして学習できます。事実上の個別指導ですね。それと、国語教材では理科的分野や社会的分野からの題材を扱っているので、自然に他教科への興味も持たせられる点がいいなあと思います。

心に残る生徒は？

一人紹介すると、中2の春に「僕は小学校の時はよう勉強できとったんじゃけど、中学生になってからゲームが楽し過ぎて、勉強が全然わからんようになったんよ。先生、どうにかして！」とやって来た男の子です。「徹夜でゲームできるなら、プリントもできる！」と励ますと本当にやってきました。やれば出来ることで自信をつけた彼は、毎日コツコツではなかったけれど、自分のペースでがんばって、希望の高校に入りました。