デジタルネイティブとも呼ばれる世代の子どもたちにとって、コンピュータやタブレットは難しいものではなく、楽しいものです。プリント教材の理解を深め、反復によって定着させるために、楽しく学べるコンピュータ学習を採用しています。
スタッドで「学習を楽しく」する大きなポイントは学習ソフトにあります。プリント学習だけではなかなか積極的に学習できない子どもでも、ゲーム感覚の学習ならば意欲は満々。音声やアニメーションで図形や関数のグラフなどの理解を深めたり、楽しみながらゲーム感覚で反復学習(漢字、計算、英単語など)ができます。
スタッドのプリント教材は、5枚ごとに小テーマが設定されています。この小テーマをアニメーションと音声を使った学習ビデオで解説します。新しいテーマにステップアップするときも、無理なく学習を進めることができます。
ネイティヴの発音をしっかり聴き、アクセントやイントネーションをまねて発音すると、録音された自分の発音が聞こえ、判定されます。まずは単語から、やがて基本構文や対話文までの判定を行います。
スタッドの幼児教材と完全対応した学習アプリが「もじ」や「かず」への興味を引き出します。その日の子どもたちの集中力や意欲によって、プリント教材と学習アプリを使い分けることで、楽しみながら学べるように工夫しています。