/program/junior_high/
中学になると中間・期末テストなど目先の学習・成績にとらわれがち。スタッドでは個々の学力に合った無学年制の教材を各自のペースで学習。学年を遡ることも先取りすることもでき、確かな学力を身につけることができます。
私がスタッドに入ったのは中1の冬休みでした。その頃の私の学校での成績はとても悪いものでした。スタッドの初めのテストの結果、国語は小6の後半、数学は小5の分数、英語は中1の初めからスタートすることになりました。一度習ったところなのになかなかできなくて、先生に教えて頂きながら進んでいきました。2年経って一番変わったのは学校の成績です。その中でも英語は全然違うものになっていました。苦手だった教科を好きになって、得意にすることができました。スタッドに入っていなかったら自分の弱点を見つけることが出来なかったと思います。
私がスタッドで学習して良かったと思うことは、自分のペースで、確実に学力を身についていけることです。分かりにくいところがあれば少しずつ戻って、何度でもできるまで復習できるからです。6年生からはじめた英語では、初めのうちは繰り返しが多かったけれど、今では進むペースが速くなりました。
ぼくは、スタッドで学習して数学の成績が上がりました。計算が速くなり、間違いも少なくなりました。5年生で入会したときは、分数で苦労したけれど、今では文字式や方程式はスラスラと簡単に解けます。中学になってから数学で分からないところがほとんどなくなりました。学校で数学の授業が楽しく感じるくらいです。
スタッドに通っていない頃の私は、授業もろくに聞かず、ただなんとなくいすに座っていただけでした。テストの点が悪くても「まっいいや」で終わらせていました。でも、スタッドで学習するようになって、英語なら分からない単語を辞書で調べるようになり、学校の宿題も「自分で調べよう」と思うようになりました。そのうち、分からないことが悔しくて、どんどん質問できるようになりました。こんなに変わるとは思っていなかったです。