数学の大黒柱は計算力。独自のカリキュラムで構成された教材の反復学習で確かな計算力をつけます。また、方程式の文章題や図形の証明で必要な論理的な思考力を高め、受験に備えた確かな学力をつけます。
算数・数学の大黒柱である「計算力」を養成する。
計算の反復練習により、数的感覚を高める。
ものごとを筋道を立てて考える「数学的思考力」を養う。
「計算力」は算数・数学の大黒柱です。独自のカリキュラムにより効率的に「計算力」をつけ、「数的感覚」を高めます。また、文章題や図形の学習を通じて、「数学的思考力」も養います。
幼児相当教材では、「かず」に興味・関心を持たせ、120までの数唱と数書の学習を通して、数的感覚を身につけます。さらに、「たす10まで」の学習を通して、M1教材の「たし算」を順調に進められる基本的な暗算力を身につけます。
1~5までの数字を書く練習を行う。
数字を書く枠やなぞり文字は徐々に小さくなってくる。
数字を順に結ぶと絵が完成する数字パズルの学習を通して、数唱の力をつける。
1~50の数表の穴埋めにより、50までの連続数書と数書の練習を行う。
絵、ドット、数の3つを対応させる練習、さらに絵やドットを数えて数字を書く練習を行う。
数表を完成させることで、120までの連続数唱と数書の練習を行う。
「次の数」を答える学習を通して、「たす1」の導入を図る。
被加数の連続提示からランダム提示へステップアップを図り、「たす1、2」の学習を行う。
「次の次の数」を答える学習を通して、「たす2」の導入を図る。
「たす1、2」の力をもとに、「たす3、4、5」の練習を行う。
1~4セットで「たす5まで」の練習を行い、5セットごとに数の合成・分解の学習を通して、数的感覚を高める。
「たす5まで」の力をもとに「たす6~10」の学習を行う。
1~4ステップで「たす10まで」の練習を行い、5ステップごとに、たし算の文章題の導入を図る。
5枚ごとに学習目標を設定し、1~4枚目で計算、文章題・図形のそれぞれについて、ステップアップを図り、5枚目はこれらの混合・まとめの問題で構成されています。
導入・基本問題で、計算力の基礎を養う。
練習問題で、計算力の基礎を定着。
混合・習熟問題で計算力をアップ。
文章題と図形の問題で、考える力を養う。
1~4枚で学習した計算問題の基本を確認。
1~4枚で学習した計算問題の習熟度を確認。
1~4枚で学習した計算問題の習熟度を確認。
1~4枚で学習した文章題と図形問題の習熟度を確認。
5枚ごとに学習目標を設定し、1~4枚目で計算、文章題・図形のそれぞれについて、ステップアップを図り、5枚目はこれらの混合・まとめの問題で構成されています。
導入・基本問題で、計算力の基礎を養う。
練習問題で、計算力の基礎を定着。
混合・習熟問題で計算力をアップ。
文章題と図形の問題で、考える力を養う。
1~4枚で学習した計算問題の基本を確認。
1~4枚で学習した計算問題の習熟度を確認。
1~4枚で学習した計算問題の習熟度を確認。
1~4枚で学習した文章題と図形問題の習熟度を確認。
5枚ごとに学習目標を設定し、1~4枚目でステップアップを図り、5枚目はこれらの混合・まとめの問題で構成されています。また、計算・関数、文章問題、図形の証明など学習テーマごとに特長ある紙面構成になっています。
導入・基本問題で、計算力の基礎を養う。
練習問題で、計算力の基礎を定着。
混合・習熟問題で、計算力をアップ。
用語、定理や法則のまとめ、注意事項の説明。
計算練習で計算力のさらなるアップを目指す。
文章題の立式問題で、立式のポイントを押える。
文章題の練習問題
(誘導やヒントあり)
文章題の練習問題
(ヒントなし)
図形の基本性質や定理など基本事項の確認。
虫食い形式の証明で、証明の手順を確認。
証明問題の練習(証明の前半は虫食い形式、または誘導やヒントあり)
図形の証明問題の練習(自力で解法)
高校相当教材M10~M12は、高校「数学Ⅰ・A」 「数学Ⅱ・B」の重要テーマ取り上げ、5枚ごとに学習目標を設定し、1~4枚目でステップアップを図り、5枚目はこれらの混合・まとめの問題で 構成されています。紙面構成は、M7~M9同様、学習テーマごとに特長ある構成となっています。
例示やヒント・誘導をたよりに、基本問題を解く。
領域1の導入・基本問題に従い、類題を解く。
領域1、2で学習した問題の習熟を図る。時には少しレベルを上げた練習問題で力をつける。
定理・法則の確認や証明を行う。また、解き方の再確認により、定着を図る。